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葵祭 路頭の儀:Aoi-matsuri Festival, the ceremony of Roto.
5月16日、五月晴れの絶好の天気の下、葵祭の路頭の儀を見てきました。 コロナ禍の下、長らく中止になっていましたが、4年ぶりに復活しました。本来は5月15日に行われる予定でしたが、雨天順延で16日に行われまtした。順延になったのにも関わらず、多くの外国人観光客を含む観客が沿線を埋めていました。 このブログでは、2019年5月15日に行われた葵祭の路頭の儀もアップしているので、そちらも併せて見ていただければと思います。 先頭を進むのは、京都府警の騎馬警官です。 乗尻(のりじり)という騎馬武者です。 暑かったせいか、皆さん少しお疲れです。 牛車です。 勅使です。馬の飾りが豪華です。 命婦です。 この行列の主役の斎王代です。(本来の主役は勅使なのですが…) 駒女(むらのりおんな)です。 行列最後尾の牛車です。 上賀茂神社に到着し、馬から降りて隊列を組んで入っていきます。 女人達も並んで入っていきます。十二単?で暑かったと思います。 御薗橋から鴨川下流方向を見たところ。右手に見える土手の上を行列が通りました。 この時期、鴨川は新緑が映え、気候も穏やかで、散策には最適ではないでしょうか。
瀬戸内国際芸術祭2019(高見島):Setouchi Triennale 2019 in Takamijima
10月16日、粟島、高見島、本島の三島に瀬戸内国際芸術祭2019を見に行ってきました。快晴に恵まれました。 高見島の写真を載せます。徒歩で廻りましたが、粟島と同じく、速足での鑑賞になってしまいました。 積みかさなる白と空白 keep a record まなうらの景色 内在するモノたちへ 過日の同居 うつりかわりの家 家の"メメント・モリ"(2階部分) 除虫菊の家/静かに過ぎてゆく 除虫菊の家/はなのこえ・こころのいろ 展示作品の有る斜面にへばりついた民家から瀬戸内を望む。 向こうに見えるのは丸亀市と讃岐富士 光を反射して輝く波頭と瀬戸内の島々 瀬戸大橋と貨物船 海と瀬戸大橋と空 瀬戸内の小島は平地がほとんど無く、急な斜面にへばりつく様に民家が有ります。そこで様々な展示がなされていたのですが、急な坂を登って辿り着くまでが大変でした。 今はその様な民家に住んでいる人はいない、ということでしたが、昔の人、特に年寄りは大変だったんだろうな、と思いを馳せました。
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