瀬戸内国際芸術祭2019(高松港):Setouchi Triennale 2019 in Takamatsu Port
10月30日、大島に瀬戸内国際芸術祭2019を見に行ってきました。船の時間の前後で余裕が有ったので、高松港周辺の芸術祭参加作品も見てきました。
間もなく瀬戸内国際芸術祭2019の会期が終わりになります。今年は全会期に使えるパスポートを前売りで買い、何とか全部見ようと思い、頑張って足を運びました。
すべてを見れたわけではないのですが、一応ほとんど見たと思います。
全体的な印象として、ああよかった! ということはなく、逆に、ああつまらなかった! ということもなく、まあ、こんなもんか! という印象でした。
ただ、このような芸術祭が、都会の美術館ではなく、瀬戸内海の島々で行われる、というのは、瀬戸内芸術祭の主旨にも書かれていますが、大いに意義があると思いました。瀬戸内の島々は自然景観としても素晴らしく、またそこには人々の暮らしの歴史や文化が有ります。少子高齢化で人口が減っているのも現実ですが、少なくとも記憶にとどめておくべき芸術の一つではないかと思いました。
Liminal Air -core-
国境を越えて・海
内部(国境を越えて・海)
北浜の小さな香川ギャラリー うどん湯切りロボット
北浜の小さな香川ギャラリー Water colors
北浜の小さな香川ギャラリー
Izumoring-cosmos of rare sugar
北浜の小さな香川ギャラリー LEFTOVERS
北浜の小さな香川ギャラリー
うちわの骨の広場
「銀行家、看護師、探偵、弁護士」
「世界はどうしてこんなにうつくしいんだ」
(レンタサイクル)
待つ人/内海さん
間もなく瀬戸内国際芸術祭2019の会期が終わりになります。今年は全会期に使えるパスポートを前売りで買い、何とか全部見ようと思い、頑張って足を運びました。
すべてを見れたわけではないのですが、一応ほとんど見たと思います。
全体的な印象として、ああよかった! ということはなく、逆に、ああつまらなかった! ということもなく、まあ、こんなもんか! という印象でした。
ただ、このような芸術祭が、都会の美術館ではなく、瀬戸内海の島々で行われる、というのは、瀬戸内芸術祭の主旨にも書かれていますが、大いに意義があると思いました。瀬戸内の島々は自然景観としても素晴らしく、またそこには人々の暮らしの歴史や文化が有ります。少子高齢化で人口が減っているのも現実ですが、少なくとも記憶にとどめておくべき芸術の一つではないかと思いました。
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