瀬戸内国際芸術祭2019(男木島):Setouchi Triennale 2019 in Ogijima
10月8日、女木島と男木島に瀬戸内国際芸術祭2019を見に行ってきました。
午後、男木島に到着したのですが、まだ雨でした。
雨は少し弱くなりましたが、時折強く降ることも有り、夕方頃にやっと雲間から日が差してきました。
男木島の写真を載せます。結局全て徒歩で廻りました。
午後、男木島に到着したのですが、まだ雨でした。
雨は少し弱くなりましたが、時折強く降ることも有り、夕方頃にやっと雲間から日が差してきました。
男木島の写真を載せます。結局全て徒歩で廻りました。
男木島の魂
(フェリー待合室、情報センターとして使われています。)
タコツボル
(タコツボの中には目の光るタコが!)
生成するウォールドローイング -日本家屋のために
うちの海 うちの見
部屋の中の部屋
記憶のボトル
自転-公転
(鏡に映っているのは私)
Trieb-家
SEA VINEー波打ち際にてー
(磁器製のつると花です。)
未知の作品2019
アキノリウム
(影絵のように動きと濃淡のゆらぎが…)
青空を夢見て(体育館の壁です。)
歩く方舟
天気が悪いにも関わらず、多くの観光客が狭い急斜面の路地をぞろぞろ歩き、狭い展示空間のために入場制限された展示を見るために、辛抱強く並んで待っていました。
男木島の集落は、海岸からすぐの山の急斜面にへばりつくように密集しています。道は狭く人しか通れず年寄りには本当に過酷な場所だと思いました。半数近くが空家になっているようです。
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